10.06.03
新年度のオリエンテーション科目「現代文化基礎講座」の第1回に、「私が今までで最も感動したとき」という題で400字程度の作文を書いてもらいました。その中から、10篇ほど選んでこの欄に載せて行きたいと思います。今回は8篇目です。
感想などありましたら、kyoshida@surugadai.ac.jpまでお寄せください。
私が最も感動した時は、初めてヨーロッパの空気を吸った時です。
私は高校2年の春休みにヨーロッパ旅行に行きました。最初に降り立った場所は、オランダのスキポール空港でした。その時は本当に感動しました。小さい時からずっとヨーロッパに憧れをもっていたからです。私は小さい頃から、世界地図を見て日本はなんて小さいのだろうと思っていましたので、アメリカに行った時もそれなりに感動しましたが、その時はまだ幼かったこともあり、ヨーロッパに行った時の感動には随分と劣るものでした。
オランダで何よりも強く感じたのは、新鮮さでした。見るものすべてが日本と違い、空気も違うように感じたのです。私はまたこの地に立ちたいと強く思いました。
再びヨーロッパに行くため、今ドイツ語を勉強しているのですが、つい先日も、電車の中でドイツ人の方に話しかけてもらい、ちょっとした会話をしたことも、優るとも劣らない感動でした。