【同窓会長野支部会】が開催されました！

過日ご案内しておりました、同窓会長野支部主催「寺子屋＠ながの」が10月1日(土)長野市芸術館において、長野県、信濃毎日新聞社及び母校の後援を得て開催されました。
今回は公開講演会形式を採り、一般の方々の参加も募ったところ、会場には約60人の来場者を得る中、講演会第1部では「大河ドラマ『真田丸』の楽しみ方」と題して、番組の時代考証を担当されている本学黒田基樹教授に講演いただき、第2部ではリオ五輪に出場された矢澤一輝さん(文化情報学部・11年卒)に一問一答形式のトークショーで来場者に楽しんでいただきました。会場には、矢澤さんが実際に使用されているカヌーもお持ちいただき、来場者に試乗してもらい、漕ぎ方も教えていただきました。ご来場くださった皆さんには良い思い出にしていただけたことと思います。

一般公開終了後は、同窓生による支部交流会が行われ、円陣を組み、自己紹介をしながら交流を深めました。その後、会場を移動し、懇親会場へと流れ、二次会、三次会･･･へ、そして朝を迎えたひともいた(?)ようです。

今回が3回目となる長野支部会でしたが、はじめて一般の方々にも公開するといったチャレンジ精神で臨んだイベントでした。樋口雄一支部長をはじめ実行委員のみなさん、大変お疲れ様でした。仕事をしながらの準備でご苦労も多かったことと思いますが、大成功させることができ、関係者のみなさんには達成感が満ちていることと拝察しています。長野支部会がますます栄えることを祈念しています。

（同窓会事務局）