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地域に関する受託事業

平成28年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業

本学の平井純子現代文化学部准教授(当時)が、平成28年度環境省受託事業「地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」を受託しました。

名栗の環境問題と地域課題を考える里山型自然学校の構築と地域連携プロジェクト
「名栗の環境問題と地域課題を考える里山型自然学校の構築と地域連携プロジェクト」

埼玉県飯能市名栗地区は森林率が90%を超える自然豊かな地区である一方で、少子高齢化の進行と若年層の流出により、高齢化が進み、限界集落化に直面しており、地域活力の低下が危惧されている地区となっています。空き家や放棄農地、手入れの行き届かない森林が増加し、有害獣が頻繁に出没するなど、悪循環が起こっています。これらの問題解決に向けて、山間地域での小さな拠点としての里山型自然学校を構築し、これを回していくための仕組み作りとその周知を行いました。

中山間「ふるさと支援隊」

本学のスポーツ科学部の平井ゼミの学生たちが主体となり、「飯能の里山資源を活用したアウトドア・スポーツ・ツーリズムへの挑戦」と題し、飯能の里山資源を活用した「体験」を提供するアウトドア・スポーツ・ツーリズムを盛り上げる活動を進めています。

夏休みに実施したエコツアー「はじめてのプチサバイバル」の様子

里山を歩いたり、清流を楽しんだり。飯能ならではの体験プログラムを小学生に提供しました。

  • はじめてのプチサバイバル
  • はじめてのプチサバイバル

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