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2018.09.18

エコストーブづくりワークショップを開催しました

現代文化学部教授 平井純子

 現代文化学部平井ゼミでは、地域と協働し地域活性化に資する活動を行っています。今回は、飯能市原市場行政地区センターで、地域の方向けにエコストーブづくりのワークショップを行いました。

 エコストーブとは、ロケットストーブとも言われ、アメリカから日本にやってきたものです。2011年の東日本大震災の時に被災地支援で活用されたこと、ベストセラー「里山資本主義」で取り上げられたことから、知られるようになりました。平井ゼミでは飯能市名栗地区にて「駿大版ダッシュ村」を実践していますが、毎回このエコストーブを使って調理をしています。地域の皆さんにもぜひこのエコストーブを知っていただきたいと思い、9月9日の「救急の日」にちなんで、原市場地区の団体、農楽里食楽里(のらりくらり)さんとともに本ワークショップを実施したものです。

 当日は午前、午後に各10個のエコストーブを2時間ほどかけて作成しました。会話も弾み、楽しく、充実したひと時を過ごしました。

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