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2017.05.08

お散歩マーケットの運営スタッフとして活動しました!

 飯能市の山あいにある山村集落、黒指と細田を舞台に、春のお散歩マーケットが5月7日(日)に実施され、本学現代文化学部平井ゼミの学生が運営スタッフとして活動しました。
 お散歩マーケットは今回で25回目、家々の軒先に並ぶ山菜や農作物、手作り品を楽しみつつ、地元の方と触れ合い、お買い物をして4キロほどの道を歩きます。
 以下、参加した学生たちの感想です!

 今回のお散歩マーケットでは、新鮮な驚きの連続でした。実行委員会の会長さんも仰っていましたが、交通の不便な山間に1096人もの人が集まるのは素直に凄いことだと感じました。更にこの飯能の隠れた、しかし素晴らしい魅力を、私自身も来場していただいたお客様とともに感じられて充実した時間を過ごせました。(現代文化学部3年 村山颯汰)

 今日開催されたお散歩マーケットは「地元の人が、自分の敷地で、自分の家で作ったものを自分たちで販売する」という、至って簡単なことではあるが、それを地域一帯で行うには地域の人どうしの協力があってこそのイベントであると感じた。
交通整理をしていても、地域の人が名前やあだ名で呼び合って皆が知り合い同士であることが実感できた。このような個々の深い関係や、地域でのつながりがあることによって、地域一帯で一つのイベントとして、県内外から1000人以上もの人を市街地から離れた集落に呼び込むことができていることが体験できた。(現代文化学部3年 吉田駿之介)

 今回のお散歩マーケットでは受付を担当しました。受付票を見た様子だとリピーターが非常に多いように感じました。アクセスが悪い地区ですが、魅力がある証拠だと思いました。人の暖かさや都市部の方にとって魅力的なものがあるのはもちろんですが、それ以外の要素にも大きなものがあるのではないかと思います。(現代文化学部3年 岡本彗)

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